生物資源科学部共通機器
管理委員会運営方針

平成19年10月1日 承認


1.委員会の構成と運営

 機器責任者及び機器管理室責任者(張 @ 准教授)によって、委員会を構成する。

 互選によって委員長、副委員長(委員長が所属する学科以外の学科から各1名ずつ)を選出する。別に、会計・書記を置く。

2.委員会の運営と開催

 1)委員会で決定された事項に基づいて委員を中心に機器管理及び予算執行を行う。

 2)年度当初及び年末に定例委員会を開催する他、必要に応じて開催する。

3.共通機器とは、以下の4項を満たすものをいう。

 1)維持管理に高額を要するもので、受益者負担ではメンテナンスが困難な機器。

 2)使用が全学科的である機器、又は学部で管理するのが適当と思われる機器。

 3)購入金額が原則として、1,000万円以上の機器。

 4)以上の要件を満たし、委員会において認定された機器。 (別表)

4.共通機器の管理・運営

 1)機器毎に責任者を置く。

 2)登録者が使用する。

 3)使用簿を作成し、使用状況を記録する。

 4)利用者会議を開き、機器運営方法を検討する。

 5)責任者は請求伝票を作成して経費を請求し(コピーを委員長に提出)、内容を報告する。

その他

 1)認定外の機器の管理者から、本経費充当の要望があった場合には、委員会で検討する。

 2)この方針は、2000年10月25日から実施する。


 ※付記

 1)共通機器管理費は数年後には相当額に達することが必至であり、今から予算確保の方策を考慮する必要がある。

 2)2009年度の執行委員は以下のとおりである。

    委員長         田母神 繁 (生物生産科学科)

    副委員長        小林 正之 (応用生物科学科)

    副委員長        佐藤  孝  (生物環境科学科)

    共通機器管理室

          責任者    張   @  (応用生物科学科)





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